2009年03月17日
フォアハンドストローク

箕面男の庭球塾シリーズ。
今回はフォアハンドストローク。
自分の利き腕側に来たボールを、ワンバンウンドさせた後に、
相手コートに打ち返す、テニスの中で最も基本的な技術。
僕と打ち合っている時の我が次男のフォームを妻が撮影していましたので早速チェックしてみましょう。

①構え
先ず、、左右前後どんなボールにも対応できるような姿勢で待ち構えます。
言わば闘う姿勢ですね。

②移動・準備
ボールが来ました。
最も自然な力で打てるポイントへ身体を素早く動かします。
ボールに近付き過ぎず遠すぎず、これは慣れると身体が覚えてくれます。
この時点で身体をネットから見ると横にして、そしてラケットを後ろに持っていき、
準備万端の体勢へ移行しているのが判ります。

③スイング始動
自分のヒッティングポイントに到着したら、そこできちんと止まります。
足は次の動きに備えて水平になっていますが、しっかりと左肩を
入れて上半身は横向きになるようにしていますね。
そこからインパクトへ向けて後ろに回していたラケットを前へ振り出します。
上半身を前へ開放させながら(腰を前に回す要領で)一緒に腕を振るのがポイント。
腕だけで振っている人は手打ちになり、ボールに力が伝わりません。

④ヒット!
ひねっていた上半身とともに腕が上手く巻きついて後ろから出て来ていますね。
打点は身体の少しネット寄り前方がいいと思います。
当たる瞬間までボールをしっかり見ることがミスを防ぎます。
次男はマダマダ小さいので打点が顔の高さまで来ています。
これはかなり攻撃的で難しい打ち方です。
理想はおへそぐらいの高さで打つことです。

⑤フォロースルー
打ち終わった後はボールの軌道を追いかけるようにラケットを振ります。
その後は左肩の上まで振り抜くもよし、脇の下ぐらいに振り抜くも良しですね^^
テレビでテニスのスター選手のフォームを見て自分なりに勝手に取り入れているのですが、
まあまあ理に適った打ち方をしているようです。

⑥水分補給
大事です。これはマメに行いましょう。

⑦最後は笑顔で
何よりこれがずっと続けていく秘訣です。
今回はフォアハンドストローク。
自分の利き腕側に来たボールを、ワンバンウンドさせた後に、
相手コートに打ち返す、テニスの中で最も基本的な技術。
僕と打ち合っている時の我が次男のフォームを妻が撮影していましたので早速チェックしてみましょう。

①構え
先ず、、左右前後どんなボールにも対応できるような姿勢で待ち構えます。
言わば闘う姿勢ですね。

②移動・準備
ボールが来ました。
最も自然な力で打てるポイントへ身体を素早く動かします。
ボールに近付き過ぎず遠すぎず、これは慣れると身体が覚えてくれます。
この時点で身体をネットから見ると横にして、そしてラケットを後ろに持っていき、
準備万端の体勢へ移行しているのが判ります。

③スイング始動
自分のヒッティングポイントに到着したら、そこできちんと止まります。
足は次の動きに備えて水平になっていますが、しっかりと左肩を
入れて上半身は横向きになるようにしていますね。
そこからインパクトへ向けて後ろに回していたラケットを前へ振り出します。
上半身を前へ開放させながら(腰を前に回す要領で)一緒に腕を振るのがポイント。
腕だけで振っている人は手打ちになり、ボールに力が伝わりません。

④ヒット!
ひねっていた上半身とともに腕が上手く巻きついて後ろから出て来ていますね。
打点は身体の少しネット寄り前方がいいと思います。
当たる瞬間までボールをしっかり見ることがミスを防ぎます。
次男はマダマダ小さいので打点が顔の高さまで来ています。
これはかなり攻撃的で難しい打ち方です。
理想はおへそぐらいの高さで打つことです。

⑤フォロースルー
打ち終わった後はボールの軌道を追いかけるようにラケットを振ります。
その後は左肩の上まで振り抜くもよし、脇の下ぐらいに振り抜くも良しですね^^
テレビでテニスのスター選手のフォームを見て自分なりに勝手に取り入れているのですが、
まあまあ理に適った打ち方をしているようです。

⑥水分補給
大事です。これはマメに行いましょう。

⑦最後は笑顔で
何よりこれがずっと続けていく秘訣です。
Posted by 箕面男 at 20:00│Comments(0)
│□テニス
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