2007年06月01日
「Golden time」 is・・・

■My house in the Golden time
Golden timeとは;
-出展;フリー百科事典 Minoh-pedia-
日没から30分~45分ぐらい・・・
・・・までの時間、夜空が漆黒の闇に
移り変わるまでの蒼色に染まっている時間帯のことをこう呼ぶ。
「野営倶楽部」の部長のツケ氏が最初にこの言葉を唱えたとされる。
キャンプ場でこの時間帯になると撮影隊は、晩御飯の
準備はそこそこに、三脚にカメラをセットして撮影に没頭し、同行
している家族にしばしば呆れられるという事態に陥る。

■Golden timeのキャンプ場作例
また、日常生活においてもこの時間帯においてそどこからともなく
「Golden timeですよ~!」という声が聞こえてくるようになると
かなりの重症と判断せざるをえない。
なお、蒼色であるのになぜ別の色表現である「Golden time」と呼ばれるかは不明。
一説では「Blue time」と呼んだ場合、なんだか寂しい感じがするのが理由ではないかと
いうのが専らの説である。
また、デジタル一眼レフでは蒼色が綺麗に出ているのがいくつかの撮影記録で
実証されているが、コンパクトデジカメでの撮影で上手く色が出るかは未だ実証
されていない。非デジイチユーザーからは、この撮影非常に難しいという意見が出ているのは
事実である。このあたりの実証結果を待ちたいものである。
余談だが、夕刻から日没前後にかけての時間帯においては、
昼と夜が出会う時間、古来より「逢魔が刻(おうまがとき)」と呼ばれており、
空は夕焼け色から薄い青(水色)色に染まる。
この時間帯においてもシャッターチャンスであることは間違いない。
この時間帯から蒼色になるGolden timeへと移行していく境界線は曖昧で
撮影隊は注意して空を見上げておく必要があるかもしれない。

■父からの指示通りに空が未だ蒼くないことを確認する我が息子たち

■逢魔が刻のキャンプ場作例
三脚が無く、その場にあった椅子にカメラを置いて撮影。
空の写っている範囲が小さいので、良い例とは言えない。
関連記事はコチラ&コチラ&コチラ&コチラ&コチラ
(なお本投稿は実際のGolden time内に合わせてタイマーで投稿している、
タイムリーにこの記事を見た方はベランダを出て空を見上げることを是非お奨めしたい)
移り変わるまでの蒼色に染まっている時間帯のことをこう呼ぶ。
「野営倶楽部」の部長のツケ氏が最初にこの言葉を唱えたとされる。
キャンプ場でこの時間帯になると撮影隊は、晩御飯の
準備はそこそこに、三脚にカメラをセットして撮影に没頭し、同行
している家族にしばしば呆れられるという事態に陥る。

■Golden timeのキャンプ場作例
また、日常生活においてもこの時間帯においてそどこからともなく
「Golden timeですよ~!」という声が聞こえてくるようになると
かなりの重症と判断せざるをえない。
なお、蒼色であるのになぜ別の色表現である「Golden time」と呼ばれるかは不明。
一説では「Blue time」と呼んだ場合、なんだか寂しい感じがするのが理由ではないかと
いうのが専らの説である。
また、デジタル一眼レフでは蒼色が綺麗に出ているのがいくつかの撮影記録で
実証されているが、コンパクトデジカメでの撮影で上手く色が出るかは未だ実証
されていない。非デジイチユーザーからは、この撮影非常に難しいという意見が出ているのは
事実である。このあたりの実証結果を待ちたいものである。
余談だが、夕刻から日没前後にかけての時間帯においては、
昼と夜が出会う時間、古来より「逢魔が刻(おうまがとき)」と呼ばれており、
空は夕焼け色から薄い青(水色)色に染まる。
この時間帯においてもシャッターチャンスであることは間違いない。
この時間帯から蒼色になるGolden timeへと移行していく境界線は曖昧で
撮影隊は注意して空を見上げておく必要があるかもしれない。

■父からの指示通りに空が未だ蒼くないことを確認する我が息子たち

■逢魔が刻のキャンプ場作例
三脚が無く、その場にあった椅子にカメラを置いて撮影。
空の写っている範囲が小さいので、良い例とは言えない。
関連記事はコチラ&コチラ&コチラ&コチラ&コチラ
(なお本投稿は実際のGolden time内に合わせてタイマーで投稿している、
タイムリーにこの記事を見た方はベランダを出て空を見上げることを是非お奨めしたい)
Posted by 箕面男 at 19:30│Comments(0)
│□カメラについて
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。